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INTSourceChangelist:3108692
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Availability:NoPublish
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Title:UKismetMathLibrary ノード
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Crumbs:
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Description:Blueprint math ノードの概要
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[EXCERPT:SelectFloat]
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"Select Float" ノードでは、2 つの浮動小数値から 1 つを単一の True/False 条件で選ぶことができます。
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このノードが利用されると、Boolean 入力を参照して 2 つの浮動小数値のうちの1つを選び出力します。
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**入力**
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A - ノードが選択する浮動小数値を取り込みます。
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B - ノードが選択する 2 つめの浮動小数値を取り込みます。
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Pick A - どの浮動小数値を選択するかを示すために使用する Boolean 値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - これは "Pick A"が true の場合に A の値を出力します。そうでなければ B の値を出力します。
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[/EXCERPT:SelectFloat]
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[EXCERPT:SelectInt]
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"Select Int" ノードでは、2 つの int 値から 1 つを単一の True/False 条件で選ぶことができます。
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ノードが利用されると、Boolean 入力を参照し 2 つの int 値のうちの 1 つを選び出力します。
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**入力**
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A - ノードが選択する int 値を取り込みます。
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B - ノードが選択する 2 つめの int 値を取り込みます。
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Pick A - どの int 値を選択するかを示すために使用する Boolean 値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - これは "Pick A"が true の場合に A の値を出力します。そうでなければ B の値を出力します。
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[/EXCERPT:SelectInt]
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[EXCERPT:SelectColor]
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"Select Color" ノードでは、2 つのカラーから 1 つを単一の True/False 条件で選ぶことができます。
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ノードが利用されると、Boolean 入力を参照し 2 つのカラーのうちの1つを選び出力します。
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**入力**
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A - ノードが選択するカラーを受け取ります。
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B - ノードが選択する 2 つめのカラーを受け取ります。
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Pick A - どのカラーを選択するかを示すために使用する Boolean 値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - これは "Pick A"が true の場合に A のカラーを出力します。そうでなければ B のカラーを出力します。
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[/EXCERPT:SelectColor]
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[EXCERPT:SelectRotator]
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"Select Rotator" ノードでは単一の True/False 条件で 2 つのローテータのうちの 1 つを選択することができます。
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ノードが利用されると、Boolean 入力を参照し 2 つのローテータのうちの1つを選び出力します。
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**入力**
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A - ノードが選択するローテータを取り込みます。
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B - ノードが選択する 2 つめのローテータを取り込みます。
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Pick A - どのローテータを選択するかを示すために使用する Boolean 値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - これは "Pick A" が true の場合に A のローテータを出力します。そうでなければ B のローテータを出力します。
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[/EXCERPT:SelectRotator]
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[EXCERPT:SelectTransform]
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"Select Transform" ノードでは単一の True/False 条件で 2 つの変形のうちの 1 つを選択することができます。
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ノードが利用されると、Boolean 入力を参照し 2 つの変形のうちの1つを選び出力します。
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**入力**
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A - ノードが選択する変形を取り込みます。
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B - ノードが選択する 2 つめの変形を取り込みます。
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Pick A - どの変形を選択するかを示すために使用する Boolean 値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - これは "Pick A" が true の場合に A の変形を出力します。true でなければ B の変形を出力します。
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[/EXCERPT:SelectTransform]
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[EXCERPT:SelectVector]
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"Select Vector" ノードでは単一の True/False 条件で 2 つのベクターのうちの 1 つを選択することができます。
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ノードが利用されると、Boolean 入力を参照し 2 つのベクターのうちの1つを選び出力します。
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**入力**
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A - ノードが選択するベクターを取り込みます。
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B - ノードが選択する 2 つめのベクターを取り込みます。
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Pick A - どのベクターを選択するかを示すために使用する Boolean 値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - これは "Pick A" が true の場合に A のベクターを出力します。そうでなければ B からベクターを出力します。
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[/EXCERPT:SelectVector]
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[EXCERPT:SelectObject]
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"Select Object" ノードでは単一の True/False 条件で 2 つのオブジェクトのうちの 1 つを選択することができます。
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ノードが利用されると、Boolean 入力を参照し、2 つのオブジェクトのうちの1つを選び出力します。
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**入力**
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A - ノードが選択するオブジェクトを取り込みます。
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B - ノードが選択する 2 つめのオブジェクトを取り込みます。
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Pick A - どのオブジェクトを選択するかを示すために使用する Boolean 値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - これは "Pick A" が true の場合に A のオブジェクトを出力します。true でなければ B からオブジェクトを出力します。
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[/EXCERPT:SelectObject]
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[EXCERPT:SelectString]
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"Select String" ノードでは単一の True/False 条件で 2 つの文字列のうちの 1 つを選択することができます。
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ノードが利用されると、Boolean 入力を参照し 2 つの文字列のうちの 1 つを選び出力します。
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**入力**
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A - ノードが選択する文字列を取り込みます。
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B - ノードが選択する 2 つめの文字列を取り込みます。
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Pick A - どの文字列を選択するかを示すために使用する Boolean 値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - これは "Pick A" が true の場合に A の文字列を出力します。そうでなければ B から文字列を出力します。
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[/EXCERPT:SelectString]
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[EXCERPT:FInterpTo]
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"FInterp to" (浮動小数点補間) ノードでは、浮動小数値を別のターゲット値にスムーズに移行することができます。ノードを利用すると現在の浮動小数値を取り、 (タイム ステップとスピードに基づき) ターゲット値に近づく (または等しい) 新しい浮動小数値を出力します。
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注記:出力値は次に続くフレームの「現在の」入力として使用します。入力値が変わらないままだと、ノードは各フレームで同じステップを行います (結果として毎回同じ出力になり、「ターゲット」値にはなることはありません)。
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**入力**
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Current - ノードがそこから補間する現在の浮動小数値を取り込みます。
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Target - ノードが補間するターゲットの浮動小数値を取り込みます。
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Delta Time - 補間を前に進めるために使用する浮動小数のタイムステップ値。
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InterpSpeed - どれくらい速く補間がターゲット値に進むべきかを示すために使用する浮動小数値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - ターゲット値に近づく (または等しい) 補間された浮動小数値を出力します。
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[/EXCERPT:FInterpTo]
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[EXCERPT:RInterpTo]
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"RInterp to" (ローテータの補間) ノードでは、あるローテータから別のローテータにスムーズに移行することができます。ノードを利用すると現在のローテータを取り込み、(タイム ステップとスピードに基づき) ターゲットのローテータに近づく (または等しい) 新しいローテータを出力します。
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注記:出力値は次に続くフレームの「現在の」入力として使用します。入力値が変わらないままだと、ノードは各フレームで同じステップを行います (結果として毎回同じ出力になり、「ターゲット」値にはなることはありません)。
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**入力**
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Current - ノードがそこから補間する現在のローテータを取り込みます。
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Target - ノードが補間するターゲットのローテータを取り込みます。
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Delta Time - 補間を前に進めるために使用する浮動小数値のタイムステップ値。
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InterpSpeed - どれくらい速く補間がターゲット値に進むべきかを示すために使用する浮動小数値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - ターゲットに近づく (または等しい) 補間されたローテータを出力します。
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[/EXCERPT:RInterpTo]
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[EXCERPT:TInterpTo]
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"TInterp to" (変形の補間) ノードでは、ある変形から別の変形にスムーズに移行することができます。ノードを利用すると現在の変形を取り込み、 (タイム ステップとスピードに基づき) ターゲット値に近づく (または等しい) 新しい変形を出力します。
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注記:出力値は次に続くフレームの「現在の」入力として使用します。入力値が変わらないままだと、ノードは各フレームで同じステップを行います (結果として毎回同じ出力になり、「ターゲット」値にはなることはありません)。
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**入力**
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Current - ノードがそこから補間する現在の変形を取り込みます。
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Target - ノードが補間するターゲットの変形を取り込みます。
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Delta Time - 補間を前に進めるために使用する浮動小数値のタイムステップ値を取り込みます。
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InterpSpeed - どれくらい速く補間がターゲット値に進むべきかを示すために使用する浮動小数値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - ターゲット値に近づく (または等しい) 補間された変形を出力します。
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[/EXCERPT:TInterpTo]
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[EXCERPT:VInterpTo]
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"VInterp to" (ベクターの補間) ノードでは、あるベクターから別のベクターにスムーズに移行することができます。ノードを利用すると現在のベクターを取り込み、 (タイム ステップとスピードに基づき) ターゲット値に近づく (または等しい) 新しいベクターを出力します。
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注記:出力値は次に続くフレームの「現在の」入力として使用します。入力値が変わらないままだと、ノードは各フレームで同じステップを行います (結果として毎回同じ出力になり、「ターゲット」値にはなることはありません)。
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**入力**
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Current - ノードがそこから補間する現在のベクターを取り込みます。
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Target - ノードが補間するターゲットのベクターを取り込みます。
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Delta Time - 補間を前に進めるために使用する浮動小数値のタイムステップ値を取り込みます。
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InterpSpeed - どれくらい速く補間がターゲット値に進むべきかを示すために使用する浮動小数値を取り込みます。
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**出力**
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Return Value - ターゲットに近づく (または等しい) 補間されたベクターを出力します。
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[/EXCERPT:VInterpTo]
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[EXCERPT:BooleanAND]
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boolean をいくつでも取り込み、すべての入力が true の場合に限り "True" を戻します。それ以外は、"False" を戻します。
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[/EXCERPT:BooleanAND]
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